2015年08月14日

Overhang Test

FDM方式の3Dプリンタでは造形する物によってサポート材が必要になります。
サポート材を減らすことにより造形時間や材料だけではなく、取り外すときの時間も節約することが出来ます。
基本性能を再確認するために、当方で所有しているプリンタの性能テストとしてオーバーハングテストをしてみました。
FDM方式では限界もありますが、オーバーハング角が大きな物もサポート材を使用せずに造形できれば便利です。

写真ではわかりにくいですが45度までは問題ありません。
工業製品など、角度がしっかりと取れている物は45度以上で、また、臓器模型など柔らかな曲線の物については60-65度以上でサポート材を検討するのが良さそうです。


使用ソフト:Simplify3D 3.0.1
Layer Hight:0.3


Massive Overhang Test
http://www.thingiverse.com/thing:40382

3Dプリンタ オーバーハングテスト 002.JPG

3Dプリンタ オーバーハングテスト 004.JPG
posted by takashi at 08:28| 日記

2015年08月04日

画像診断機器と素材の関連

素材と厚みを変えた筒を3Dプリンタで複数作成しています。
目的は、病院に設置してあるレントゲン、CT、MRI等の医療診断機器でどの様に見えるのかを調べようと思っています。
学生や研修医などの教育用模型だけではなく、特殊な機器を習熟するための練習模型作成の参考にしたいと思っています。

医療用ファントム 001.JPG

医療用ファントム 002.JPG
posted by takashi at 00:14| 3Dプリンタ

2015年07月31日

フィラメントの保存

PLAやPVAは空気中の水分を吸湿してしまい、ヘッドの加熱で造形時に「プチプチ」と小さな爆発を起こすことがあります。
造形に影響がでてくるので、フィラメントの管理が必要になります。
以前はフィラメントとシリカゲルをジップロックに入れストローで空気を抜いて保存していましたが、時間が経つと隙間があるようで空気が入ってきてしまいます。

そこで、今回は食品保存用の真空袋や衣類圧縮袋をいくつか試しました。
結論から言うと、弁などの無いシンプルな衣類圧縮袋が一番良さそうです。

ダイソーの衣類圧縮袋M ホース吸引タイプ 大きさ35*47cm をおすすめします。

色数などが多くフィラメントを多く持っている方は試されてはいかがでしょうか

写真 2015-07-31 21 53 09.jpg

写真 2015-07-31 21 53 28.jpg
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posted by takashi at 22:08| 3Dプリンタ