Z軸方向はヘッドの高さを0.1mmずらして調整をし、2ndのヘッドが造形物とあたらないようにしています。
X軸やY軸はファームウェアで調整するのですが、目詰まりなどでヘッドを分解したときに少しずれることがあります。
その場合は、スライサーソフトでG-Codeを調整できますが、現在使用しているSimplify3Dでは「FFF Setting」-「G-Code」-「Toolheas offsets」に値を入力するだけでは有効になりません。
「G-Code Options」の「Apply toolhead offsets to G-Code coordinates」にチェックボックスを入れないとoffset値が反映されません。
ただ、生成されるG-Codeの画像と、できあがりが異なるのは何となく気持ちのいい物ではありませんが。
https://forum.simplify3d.com/viewtopic.php?f=9&t=2855&p=12027#p12027



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